先日、袖ヶ浦サーキットでGPSラップタイマー&データロガーを試しました。
面倒な配線は一切無し。
吸盤で取り付けてスイッチを押すだけ。
GPSで毎周のラップタイムをリアル表示。
その後パソコンに繋げばライン取りやブレーキポイント、セクション別のタイムを解析出来ます。
ミニサーキットを含む日本のほぼ全てのサーキットデータが予め入っています。
使い方は、
1、本体を充電しておく。
2、朝、サーキットに着いたらGPSの位置データを取り込む。
3、本機のコース設定をする。
(TC1000とかTC2000とか本庄とかを選ぶ)
4、走る直前にスイッチを入れる。
これだけです。
なかなか良さげですよ〜!
配線が無いから使い回しが出来て楽チン。
速い人の車に付けさせてもらって、ラインとかの勉強も出来ちゃいます。
ドラッグレースの0-400や0-1000にも対応してます。
計測器が無い直線で0-400タイムが計れるなんて画期的ですね〜。
◯ラップと◯スパイスを合体させた様な感じです。
今後の定番になるかも?
興味がある方はお問い合わせ下さいませ。