現在テスト中のコイルオーバーおよびN1レース対応の全長調整式ダンパーのその後について。
まずはコイルオーバータイプから。
モテギでは、リアのスプリングレート不足が気になりましたが、一般道および 峠ではなかなか良いバランスです!
(サーキットをメインで使用される方は、スプリングレートを前後同じ位にする必要があります。)
乗り心地もクリック操作一つで快適!峠ではちょっと締め込んで、トラクションバッチリ!
ミニサーキットで遊ぶ位であれば、問題は無いでしょう。
今のところボディーのクラック等も出ておりません。(約3000km走行)
後は、車検の問題を解決すれば一般市販化します。
*早ければ来月中に販売開始致します。
次に、上記と同じダンパーを使用してスプリングを外した状態の、N1対応全長調整式です。
結果、問題無し!
ブレーキング性能、トラクション性能、ギャップ(ゼブラ)走破製、 全てにおいて満足出来る結果です。
こちらも、原価計算した上で早々に市販化します。
コイルオーバーではないので、車検の問題はありません。
但し、構造上の理由によりストロークが多く取れませんので、
リアのスプリングレートは5.5kgf以上をお使いの方のみの販売となります。
*ダンパーセッティングの続きは、また後日アップ致します。