ボディーの補強を進めると、やはり錆や腐りが顔を出して来ます。
補強する前に錆の修理も行って行きます。
アクションさん、すみません、、、お手数をお掛けします。
しかし、さすが プロ!
サクサクと鉄板を当てて補修が進んで行きます。
補強の方も同時進行で進んでいます。
まず、フレーム修正機に乗せて、全体のゆがみを測定します。
その状態で 修理と補強を行います。
補強する際も、前後左右のバランスを取りながら進めて行きます。
この辺りはプロの経験がものを言いますね〜。
今月の中旬辺りに仕上がる予定です。
では、画像をどうぞ。
フロントタワー廻り。
まだ途中です。
ドア廻り(スポット増し)
クォーター廻り(スポット増し)
リアタワー廻り。
まだ途中です。
リアのサービスボックスを外したところ。
腐ってました。
修理を兼ねた補強です。
左右のフロアー。
やはり腐り、、ほとんど作り直しです。
シートレールを止めるタワー部分は、前後に当て板を溶接して、補強バーとなります。
右側
左側
ボディーではありませんが、今回ファイナルを4.625としました。
R200 LSD付の中古品を購入して、 シャシーブラックで塗装しました。
ピースしているのは「ボディーファクトリー・アクション」の小山社長です。