朝から晴天に恵まれ、絶好のレース日和となりました。
(実際には暑過ぎで、顔面ガッチリ日焼けしました、、)
今回ビルズサポート(協賛車両)は、
TSカップは、看板カーの#44「ビルズ萬福BBCサニー」と、#10「トライデント ビルズまつおかサニー」の2台です。
310が2台とKPが1台エントリーしてないので、ちょっと寂しい感じですね、、。
Fクラスは、#17「須田オートビルズサニー」と#18「光配管興業ビルズサニー」の2台です。
その他、協賛以外でも装着車両がちょこちょこ増えてきています。
嬉しい限りです!
今後も頑張ってシェアを広げていきたいです。
(レースカー協賛は利益度外視なので、実際は赤字提供ですが頑張ります)
まずはTSカップの予選。
44号車のエンジンが今イチ吹けてない、、。
むむむ、タイムも伸びてない、、。
10号車も高回転が今イチ、、。
タイムは?何とか4番手に食い込む(ひと安心)
今回は新規参入のマシンが沢山居ます。
中でも20号車が速い!
ストレートも本日のトップを記録。
51号車も相変わらず速いです。
(今回はカラーリングを一新、シックな感じです)
しかし、最近レベルが上がってきてますね〜。
さて、決勝なんですが、44号車はちょっとヤバい感じの状況だったので大事を取ってリタイヤしました。
残念ですが、致命傷を与える前に止めておくのも「クラシックカー」では必要な決断です。
(パーツが豊富にある現行車と違って、色々と大事に使わなくてはいけませんから、、)
後は10号車に希望を託しましょう!
10号車は今回がデビュー戦になります。
私にとっても想い出のあるカラーリングです。
(以前にHPブログにアップしましたが、サニー好きの切っ掛けになったマシンのカラーリングなんです)
いよいよ決勝。
10号車のドライバーはベテランの「関根選手」です。
4位のポジションからどこまで上がれるか!また、上位がトラブる事も考えられます。(予選のラストラップ、トップ数台がバラついてたのを見逃してませんよ〜)
可能性はある!最後まで諦めないでトップを目指して頑張ってもらいましょう!
スタート!
やはり予想が的中です。
予選の最後に音が変わってた2台が脱落。
2位まで浮上。が、ストレートが伸びない。
17号車「臼井自動車BARDAHLサニー」が迫ってきます。
うう〜、途中で17号車にかわされて3位に後退。
そのままチェッカーとなりました。
ちょっと残念でしたが、デビュー戦3位だったので良しとしましょう。
次回は更に上を目指してV
(優勝は連勝中の51号車。相変わらず速い!誰か51号車を止めてくれ〜!)
Fクラスは思わぬ伏兵が!!!
7号車「スピードマスター・コミネサニー」です。
この車両もデビュー戦!
予選から好タイムで、決勝でも上位に食い付いて離れません。
トップ争いの「75号車、84号車、10号車、35号車」に退けをとらぬペースでラップして行きます。
ラストラップ、ヘアピンでドラマが生まれた様です。
最終コーナーを駆け上がって、最初にチェッカーをくぐったのは、、
なんと7号車!!!
デビューウィンです。
ビックリです。
ドライバーは、往年のベテラン「関選手」です。
今後の赤丸チェック車両となったのは言うまでもありません。
今回もTSカップ、Fレースとも面白かったです!
次戦の筑波も楽しみです。
(44号車のリベンジも!)
今回、ジャパンランにも沢山のBILSダンパー装着車が走りました!
JAPAN RUN 1ではトップタイムの過半数が「BILS」装着車でした。
嬉しいですね〜。